World Champ

主にF1関連の写真を掲載しています 

このブログはシュウ@管理人が撮影した写真を載せたり、ひとりごとを呟いたりするだけの場所です。
だいたいF1のことばっかです。写真に関しては素人です。
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神宮外苑いちょう並木をF1が走る「Red Bull Showrun Tokyo」へ。

世界中でF1マシンを走らせるイベントを行っているレッドブル。
日本は長いことご無沙汰だったけど、ホンダと組んだことで久しぶりに実現。

なんと言ってもターボハイブリッドのショボサウンドではなく、V8NAエンジンの
痺れる音が生で聞ける今となっては貴重な機会。

日本の公道デモランでは、路面を傷める走りはご法度。
スピンターンはもちろん、ホイールスピンも禁止という残念な我が国なのですが。

そこはレッドブル、期待通りやったもん勝ちとばかりにやりたい放題。

観覧エリアを選ぶ時、ドーナツやるならこの交差点かなと思って選んだDエリア。
嬉しいことに予想的中で一番いいところが見られました。

イベント後はファンサービスもしっかりしてくれて、サインももらえて大満足。

公道でなくてもいいので、今後も日本での開催を続けていってほしいな。


2017年に佐藤琢磨選手が快挙を成し遂げたマシン。

エンジンもインディ500を制した時に使っていたオリジナルが積まれているそう。

もてぎや鈴鹿のイベントで走行したということは、ホンダが買い取ったのだろうか。
だとすれば、そのうちコレクションホールに展示されるかもしれない。

それにしてもマシン自体もカラーリングも実にカッコイイ。

突起ノーズやら、ヘイローやらが付いてしまったF1とは別の道をひた走る。

震災がなかったら、インディジャパンは続いていたのかな…


【フォトギャラリー】 ダラーラ・ホンダDW12の写真はこちら

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モースポフェス、いわゆる鈴鹿ファン感に初めて行ってきました。

鈴鹿を初めてインディカーとLMP1カーが走るというので。

個人的にはF1がレッドブルの1台だけだったのは予想外で残念。

ホンダさんが何台か出してくれると踏んでいたんだけど。

あと、行ってみて残念だったのはピットガレージのシャッターがほとんど閉じてたこと。

テストを兼ねたマシンが多いとはいえ、せっかくパドック行っても見るものがない…

SFも今年からヘイロー付いちゃって、どうにもヘルメットが見えにくい。

結局、レッドブルRB7のV8サウンドが一番テンションが上がる瞬間でした。


【フォトギャラリー】 モースポフェス2019の写真はこちら


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佐藤琢磨 インディ500初制覇 [Blu-ray]
佐藤琢磨
TCエンタテインメント
2017-10-20


ホンダ本社に展示されたトロロッソSTR13。ショーカーではなく実車。

レギュレーションのせいで部分的にはいろいろ好きではない所はあるけれど。
それでも実物のF1マシンを目の前にすると…どうしたってカッコイイ。

他のカテゴリーとは明らかに次元が違う作り込み。
近年はもう「いかに切れ込みを入れるか選手権」みたいになってますが。

実際のレースではパーツが飛んでもだいたい普通に走っちゃうものだけど。
意味がないようでもきっと意味がある。

そんなF1のやりすぎな開発が個人的には好きだったりするのです。


【フォトギャラリー】 トロロッソ・ホンダSTR13の写真はこちら

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今年は富士で開催されたフェラーリのイベント。

フェラーリのF1マシンがなんと9台走行するという。

日本でこんな贅沢なものが見られるとは、まさに夢のよう。

ピットには640(1989)、412T2(1995)、F2004(2004)、F2005(2005)、F2007(2007)、
F2008(2008)×2台、F10(2010)、150°Italia(2011)が所狭しと。

マンセル、アレジ、シューマッハ、バリチェロ、マッサ、ライコネン、アロンソ。

この7人の名前が刻まれたマシンたち。

エンジンもV8、V10、V12、すべてNAの素晴らしいサウンド。

今のF1からは失われた音色を全身で感じながら、写真もたくさん撮りました。

またこんな豪華なイベントが行われる日が来ることを願って。


【フォトギャラリー】 Ferrari Racing Days 2018の写真はこちら


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