フェラーリの2013年型マシンの実車展示。

限界まで高く薄くなった超ハイノーズ、特徴的なコアンダエグゾースト。

翌年からレギュレーション変更でノーズ先端は低くされ、醜い突起が出現。

エンジンも自然吸気からターボハイブリッドになり迫力のサウンドは消失。

F1における1つの時代が終わった最後のマシンだと思うと感慨深いものが。


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